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ひげぼうや - higebouya

ひげぼうや
━名前の由来
1999年頃 まだ PC を持ってなかったときに作成されたアカウント名である。
遊びに行った同僚の家で、「いずれ買うんなら無料のメールアドレスを作っておこう」とそそのかされて作ったのがきっかけ。

作成した当時は ひげに坊主頭だったので higebouzu としたかったのだが すでに存在してたため 後ろに数字がつくことになっていた。
しかもその数字が 69 とか 70 とかだったため気に入らず 語尾を bouya(坊や - 見た目よりも若く見られてたため)にして作ったことに始まる。

2000年の8月に PC を購入したものの、インターネットに接続できる環境になかったために、そのメールアドレスは使えなかった。
翌年2001年2月、ようやくインターネットに接続し MSN からログインしてみたが、半年を経過していたためメールの中身は消えていた。
代わりにログインはすんなりできたため、そのまま使用することにした。

その後しばらく遊んでいたチャットでは「ごんべえ」というハンドルを使っていたために、ネットの友人からは「ひげぼうや」と呼ばれることはなかった。
2008年に Twitter を始めるまで higebouya というアカウントは取っていても、それを表に名乗ることはなかった。
しかし Twitter のクライアントによっては、作成したアカウントがプロフィールの名前よりも全面に表示されることもあったために「ひげぼうやさん」などと呼ばれたので、そのままプロフィールの名前も「ひげぼうや(ひらがな)」とした。

2010年現在ではヒゲも生えてないし、幼く見えることもなくなっているので、必ず名前の由来を聞かれる。

━人物
Twitter での一人称は「私」、その他のアカウントでは「わし」(京都ではワリと普通)。
ブログなどで自分を呼ぶ会話形式のものがあった場合「ひげぼ」とすることもある。
Twitter のタイムラインで、自作のケーキをアップしたりしてることもあり「ひげぼうやさんって女?」などと聞かれたことも何度かあるが、40近いおっさんである。独身。
また、Twitter には未成年者(中学生など)やレディも多いため、極力下ネタを避ける傾向にあるのもその一因と考えられる。
これは子供の見てる前では、たとえ交通量の少ないとこであっても信号無視をしないというポリシーのようなもので、決して下ネタが苦手なワケではない。

━特徴
句読点が苦手。
今回のこの記事を読んでいても、読点の位置がよく分かってないので読みづらいかも知れない。
普段は以下のように、文節の適当なとこでスペースを空ける記述にしている。

iPhone の ホームボタン二度押しで出る マルチタスキングインターフェイス って 長いよなw
もっと呼びやすい名称にしてくれたほうが 広まるだろうに…

これは小学校一年生の教科書で、一番最初の章で書かれる方式である(名前は失念)。
インターネットでの始まりがチャットだったために、長文が読みにくいということと、会話形式だったために、句読点を省いてたということが原因と思われる。
それ以前にも、人様に向けた文章を書くのは苦手で、どちらかと言えば日記のような文章を得意としていたためである。

━趣味など
・ドラクエやファイナルファンタジーなど、ファミコン時代のゲームの話に敏感。
また、キン肉マンや北斗の拳の頃のアニメについてもよく食いつく。
ジャンルに分けると、オタクではなく懐古厨と呼ばれる人種であると言える。
しかし職業柄、テレビを観る時間帯に家にいないことが多かったので、最近のテレビ事情はさっぱりで、インターネットをするようになってからは、テレビ離れにもなっている。
上京してからはテレビを家に置いてない。
・顔がアイドルオタクのように見えるらしく、よく勘違いされるがアイドルには疎い。
・スポーツはからっきしで、中学時代に一番早かった記録が、100m を16.9秒という鈍足で、さらに球技もテンでダメだった。
水泳は一応できるが得意というワケではない。海は臭いが苦手なのでプール派。
20代の頃にやってたスノーボードだけは、周りからうまいと評価されてたので、それだけは得意である。スキーはコブ斜面と深雪以外は一応降りてこられるレベル。特にうまくはない。
・文房具屋、ホームセンター、電気屋などが好き。 カタログの雑誌を見るのも好き。